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枝毛・切れ毛

ヘアカラーだけではなく、様々なことが原因で枝毛や切れ毛ができます。ブリーチやパーマ、乱暴なブラッシング、ドライヤーのかけすぎや紫外線などが原因になって枝毛や切れ毛を起こします。

枝毛

ダメージヘア枝毛ができるのは、キューティクルがダメージを受けて開き、その隙間から間充物質が流れ出てしまうことが原因で出来るものです。縦につながっている繊維質は間充物質などによって固定されているのですが、これらが髪の毛内部から流出してしまうことで支えがなくなり、この繊維質がバラバラになってしまい、縦に裂けやすくなり、枝毛が出来ます。

ひどい枝毛になると、単純な枝分かれではなく、ホウキのようになっているものもあり、驚かされます。

ブラッシングにも注意

無理なブラッシングは枝毛だけではなく、切れ毛のもとにもなります。ナイロンブラシも静電気が起きやすいので、できれば静電気の起きにくいブラシや、豚毛などのブラシを使い、優しく毛先から徐々にブラッシングするようにしてください。

切れ毛

切れ毛は、髪の毛の途中で切れてしまう髪の毛のことです。髪の毛を軽い力で引っ張るだけで、プチプチと途中から切れてしまいます。多くは毛先近くから切れます。

よく見ると、切れ毛になっているところは、髪の毛の途中で白っぽい点になっています。引っ張ると、その点の部分から切れてしまいます。切れてしまったからと言って、その髪の毛が健康になったというわけではありません。

放っておかない

切れ毛を放っておき、時折毛先を引っ張って、プチプチと切れ毛を取っている人がいますが、そのまま対処しないでいると、髪の長さがバラバラになってしまいます。短い毛に合わせて周りの毛をカットするとなると、周囲の髪の毛が伸びてからでは、かなりの長さをカットすることになりますので、早めの対処が必要です。

枝毛と切れ毛の対処法

カット枝毛も切れ毛も、できてしまったらカットするしか解決方法はありません。よく切れるハサミで、枝毛や切れ毛の2〜3cm上を直角にカットしましょう。斜めにカットしてしまうと、再び枝毛や切れ毛になってしまうので注意が必要です。

どうしても切りたくないという人には、空洞になった髪の毛の内部にも浸透してくれるトリートメントもあるので、利用してみるのもいいでしょう。

コラム〜すごい切れ毛

サラサラのストレートロングで綺麗な栗色の髪の毛。ツヤツヤでうらやましいくらいです。定期的にヘアカラーと縮毛矯正をかけていて、いつ見てもとてもきれいな髪の毛をしている友人がいます。触ってみると髪の毛がツルツルしています。

そんな髪の毛にもかかわらず、毛先を見ると全て切れ毛なのです。毛先全てに白いプツプツがついていて、軽く摘まむだけで白くなっている部分からプチンと切れてきます。離れて見るときれいな髪の毛でも、毛先を近くで見ると寒気が起きるほど白いプツプツだらけで、健康な髪の毛など1本もないような感じなのです。担当美容師は何も言わずにヘアカラーも縮毛矯正もしてくれるそうです。本人は、とりあえず髪の毛は真っ直ぐになるし、手触りもツルツルになるので満足しているようです。

これが自分の担当美容師だったら……間違いなくヘアカラーも縮毛矯正もしてくれないし、10cmくらい切らせてと切願されること間違いなしです。実際に縮毛矯正をかけに行って大反対され、傷んでいる毛先のカットだけで帰ってきたこともあります。自分の思うようにいかない担当美容師ですが、友人の髪の毛を見ていると、お客の希望を素直に聞いているだけではダメだなと思います。考えている以上の長さのカットを勧められたり、ヘアカラーを却下されたりしますが、髪のことを考えてくれている、とても良い美容師さんだと思っています。

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